ツインレイ同士は「テレパシー」で会話ができます。
「ツインレイとのテレパシーが無くなった?」という話も聞きますが、それは本当なのでしょうか。
そして、テレパシーを感じた事がまだない人は、気になることがきっと沢山ありますよね。
今回は、ツインレイ同士でのテレパシーの送り方や会話の特徴について解説するとともに、「テレパシーがなくなるかどうか」についても詳しく紹介していきます。
ツインレイとのテレパシーでの会話について
まず、ツインレイ同士でテレパシーができる理由と、できるようになる時期などについて見てみましょう。
詳しく知ることで、テレパシーを実際に送るときの疑問点や不安感の解消になるでしょう。
ツインレイがテレパシーができるようになる理由
「テレパシーなんて、本当にあるの?」という方もいらっしゃるかもしれません。
確かに、ちょっと特殊な能力というイメージがありますね。
でも、実は本来は皆が持っている能力なのです。
「以心伝心」「虫の知らせ」などの言葉もありますよね。
本来皆が持っているけれど、普段使っていないため、できなくなっている状態です。
ツインレイが出会って2人が一つの段階に達すると、その普段使っていないところが自然と開花していきます。
現実的な目に見える世界だけでない、体の外側にある生体エネルギーがツインレイ同士は簡単に繋がるので、テレパシーが出来るようになるのです。
テレパシーの種類
テレパシーにはいくつか種類があります。
また、個人差があったりもします。
例えば、
- 相手の気持ちが自分の気持ちのように感じられること
- 姿が見えないのに、相手の声が聞こえること
- 手が勝手に動いて、筆談のようなことができること
- 相手のいる場所のイメージが湧くこと
などがあります。
人によって、どれか一つだけ当てはまることもあれば、幾つも当てはまることもありますが、ツインレイの場合は、複数が当てはまる事が多いです。
ツインレイがテレパシーできるようになる時期
ツインレイ同士であっても、初めからテレパシーが出来るわけではありません。
特別な人だと感じてはいても、特にまだ「ツインレイ」という言葉を知らない場合などは、テレパシーが出来るなどとは思いもよりません。
「もしかして、この人はツインレイなのではないか」とわかってきた頃には、特別な感情や、「お試し」や「すれ違い」が起こり始めていると思います。
ツインレイがテレパシーが出来るようになる時期は、離れ離れになってしまう時期が多いです。
ツインレイ同士でのテレパシーの送り方
「テレパシーを意識的に送ったことなんてない」
「自分の送り方で合っているのか」
「そもそもテレパシーができているのか」
自分だけのパーソナルなことなので、人に聞く機会もあまりなく不安に思うこともあるでしょう。
テレパシーには個人差があり、細かいところは人によって違いますが、送るときの大切なことは同じです。
その大切なポイントをいくつか見ておきましょう。
ポイント① 愛を胸に感じ集中する
愛する気持ちを感じながら、他のことは考えずに、胸の中心・ハートチャクラのところに意識を集中します。
目を閉じて、リラックスすることも大切です。
何か伝えたいことがあったら、「あの時はごめんね」「会いたい」などと訴えかけてみます。
何か反応があったら、さらにこちらも答えてみましょう。
対話している間は、出来るだけ1人で集中してください。
途切れる時は、ラジオのチャンネルが少しズレるように不意に途切れますが、心配はありません。
ポイント② テレパシーだと信じる
「何かメッセージを受け取った感じがした」「確かにそう伝わった」と思っても本当だろうか?と疑わしく思ってしまうかもしれません。
しかし、何度か繰り返していくうちに、「多分」「きっと」と徐々に確信へと変わっていきますので、まずは信じてみようと試みてください。
注意することは、ツインレイとのテレパシーであれば、
- 愛の感覚が会話の間もずっとあることと
- 会話の内容で場所を指定して「ここに来い」などと指示したりはしないということ
- 始終聞こえたりはしない(集中していない時に聞こえたりしない)こと
です。
もしこのような事が当てはまらないのであれば、会話の相手はツインレイではないかもしれません。
見えない世界のことですので、その辺りは注意が必要です。
ポイント③ 相手に質問してみる
確信が持てるためには、相手にしか分からないような質問をしてみることも一つの方法です。
直接伝えられなかったことで、伝えたいことや聞きたいことを会話の内容にすることで、お互いのズレをなくすこともできます。
相手のプライベートなことを知ることで、相手への理解を深められます。
この辺りは、普通の会話と同じですが、なるべく単語のような短い言葉がわかりやすいでしょう。
言葉にならない気持ちを込めることも有効です。
すれ違いの時にテレパシーが出来るようになると、不安感や落ち込みから早く立ち直ることができますので、テレパシーができることを信用してみてください。
ツインレイとのテレパシーが無くなった?
「今までとても頻繁にテレパシーを交わしていたけれど、最近なんだか無くなってきた」
「テレパシーが届かなくなった」と感じることがあります。
結論から言うと、ツインレイのテレパシーはできなくなったりはしませんので、安心してください。
もし本当にすっかり無くなったのであれば、ツインレイではなかった可能性があります。
ツインレイであれば、呼べば反応は少なからずあるはずです。
しかし、「無くなった」と感じるようなことはあります。
それには、いくつか理由があります。
波動が違うため
テレパシーは、ラジオのチャンネルを合わせるような感覚です。
ツインレイ同士であれば、チャンネルを合わせることは容易です。
しかし、どちらか一方がとても波動状況が悪くなっている時、何かあってひどく落ち込んでいる時、怒りなどネガティブな気持ちになっている時などは、相手の波動との差が大きくなってしまい、チャンネルが繋がりにくくなります。
執着がなくなったから
ツインレイという存在に対しては感情を揺さぶられ、大きな愛を感じます。
そうなると当然、独占欲や嫉妬心も強くなります。
仕方がないことであり、ツインレイだからこそでもあるのですが、それほど大きな執着心が時と共に無くなってきます。
愛の大きさには変わりはないのに、執着することだけが和らいでゆきます。
手放しができてくる、とも言います。
自分のやるべきことに意識を向ける時間が多くなる、ということでもあります。
そうすると、自然に相手に意識を向ける時間も少なくなるためです。
癒すべきものが無くなったから
ツインレイ同士は、テレパシーでお互いを癒すことを行います。
相手をとても必要とし、テレパシーを交わすことで「今までの人生で辛かったこと」や、「ツインレイとの実際の会話で誤解していたこと」なども、わかりあって心から労り合います。
たくさんの癒すことを全て終えてしまうと、テレパシーも必要があまり無くなっていくのです。
ツインレイとテレパシー
ツインレイ同士にとって、テレパシーはなくてはならないものです。
また、ツインレイだからこそ、誰でも容易に出来ることでもあります。
ツインレイとテレパシーが出来るようになると、他の人の気持ちがよくわかるようになったり、勘が働いたりするようになります。
最初は疑いがあるかもしれませんが、少しずつ慣れていくことでテレパシーが出来ることがしっかりわかるようになるので、気持ちを楽にして試してみてください。