「蟹座B型の女性はモテるって聞くけど、ほんとかしら?」
「自分の恋愛傾向を知って、もっと自分らしく楽しく恋愛したい」
「蟹座B型の女性と仲良くなりたいけど、どう接したらいいんだろう?」
自分のトリセツ、蟹座B型女性のトリセツがあったら、見て活用してみたいと思いませんか?
今回は、そんな人に向けて、蟹座B型女性の詳しい性格紹介とともに、
- 蟹座B型女性本人用の恋愛&仕事トリセツ
- 蟹座B型女性と恋愛中の人のためのトリセツ
それぞれについて詳しく紹介していきます。
蟹座B型の女性(自分自身)の事を深く知って、「トリセツ」をうまく活かしていきましょう。
蟹座×B型女性はモテる性格?
蟹座B型女性は「モテる」と言われる事がありますが、それはどういう理由からでしょう?
最も考えられる理由は、見た目と性格の「ギャップ」です。
ギャップがある人って魅力的に感じませんか?
雑誌などで、魅力を感じさせるギャップを上手に見せる方法なども、よく紹介されてますよね。
蟹座B型女性は、そのギャップを自然に表せる人です。
なので、モテると言われるのですね。
より詳しくは、次に紹介する蟹座B型女性の性格5選を見ていきましょう。
性格① 気がついたらリーダーに
「みんなのリーダーになる!」と思うことがあまりない蟹座B型の女性。
見た目がふんわりとした雰囲気の方が多いですが、芯はしっかりとしています。
特に蟹座B型は、そんなギャップが魅力的で男女問わず人気があります。
元々蟹座の性質として面倒見もいいので、少し会話をするだけで周りの人は安心感を感じずにはいられません。
グループの中ではいつの間にかみんなに「どうすればいい?」と相談されたりと頼りにされ、気がついたらリーダーになっていることも。
相談された時は、自分の意見を周りの意見と擦り合わせながら話をします。
芯がしっかりしていて周りに歩み寄ってくれる蟹座B型女性に憧れ、好意を抱く人も多いですよ。
性格② 好きな事に対して几帳面
自分が好きだと思ったことに対して、こだわりが強い蟹座B型の女性。
特に蟹座B型はその傾向が強く、好きなことにはとことん向き合います。
好きなことは自分が納得いくまで突き詰めていくので、妥協することは考えられないじゃないでしょうか。
「頑固」だという人もいますが、好きなことに対して一途な蟹座B型女性の良い面でもあります。
ただ、好きな人に対しても完璧を求めがちです。
自分も相手も追い詰めてしまわないように、気になる欠点は「1つの個性」として考えると受け入れやすくなるでしょう。
性格③ 悩む前に行動する
「とりあえずやってみよう!」
蟹座の中でもB型は、とりあえず「受け入れる」ことが得意。
優先順位は自分の中にしっかりあるので、なんでも手当たり次第にすることはないですが、自分が興味のあることに対しては積極的に挑戦します。
「保守的や怖がり」などと言われる蟹座ですが、B型はそういった部分は少ないです。
得意なこと・好きなことに関係していれば、初めてのことでも突き詰めていく行動になるので恐怖心より探究心の方が勝ってしまいます。
ただ、無謀なことには手を出さないので、行動力はありますが下手に失敗することも少ないでしょう。
性格④ 流行よりも安心感
ファッションなどに関しては、流行よりも自分に合うものを好みます。
こだわりが強いB型ですが、冒険はあまり好みません。
伝統的なファッションが好きで、奇抜なデザインよりもシンプルなデザインでオシャレを楽しみます。
保守的な「蟹座」ですが、好きな物をとことん追求していく「こだわり」を持ってオシャレを楽しみます。
シンプルな色の組み合わせも「周囲に対しての気配り」になっていて、そこが蟹座B型女性の魅力を引き出している部分にもなっているでしょう。
性格⑤ 愛情が教育ママに
相手が困らないように、愛情が厳しさになりやすいことも。
カニの甲羅のように普段は固く、簡単に人を受け入れることはない蟹座B型の女性。
B型は特にこだわりが強いので、周囲もなんとなく一枚壁があるような雰囲気があります。
ただ、他の蟹座と同じように一度受け入れた相手に対しては、とことん尽くしてしまうのは蟹座らしい部分。
尽くすと言っても、相手を甘やかすタイプではなく「一緒に自立することを目指して、相手と自分を一緒に高めていきたい」という思いが強くなります。
ただ、それを理解してくれない相手だと、教育ママのように口うるさくなってしまうことも。
気になることがあっても最初はさりげなく忠告するくらいにとどめて、相手のペースを「見守ることも愛情」と意識してみましょう。
一緒に頑張れることが蟹座B型女性にとって大切なので、相手に誤解をされたときは「一緒に頑張りたい」と伝えてみましょう。
蟹座×B型女性の恋愛&仕事編トリセツ【本人向け】
「私にはどんな恋愛があってるんだろ?どんな人と相性がいい?」
「仕事ではどうすれば周りと上手くやっていける?」
ここでは、蟹座B型女性の特に悩みやすい「恋愛編」と「仕事編」をそれぞれにピックアップして詳しくみていきましょう。
恋愛編トリセツ
恋愛傾向は?
積極的に自分から行くよりも、グループの中で親交を深めてから好きになっていくタイプなので、恋多き女にはなりにくいでしょう。
「好きになる人=結婚しても大丈夫な人」と最初から結婚を視野にお付き合いをするので、相手からアプローチされても自分の中の基準に満たしてない人には見向きもしません。
友人関係より恋愛の方がシビアに人を判断するので、恋愛面に関しては少しとっつきにくい印象を持たれてしまうかもしれません。
好き嫌いがハッキリと別れる時は、言葉も少し強くなりがち。
なので、「○○して」を「○○して欲しいな」や、「どうして!」を「困ったなぁ…」など少し語尾を変えたり、違う言い回しを意識して柔らかい言葉を使ってみてください。
相手を必要以上に傷つけてしまうと、今まで築き上げたグループの関係も悪くなってしまうので、蟹座B型女性の良い面が誤解されないためにも、少し意識してみましょう。
好きな人にとる態度は?
相手が自分に対してどう思ってくれているのか、感情を読み取ることができるのは蟹座B型女性の才能です。
好意を持ってくれる相手に対して自分も好きになった場合、相手にとことん尽くしたいモードが発動します。
ただ、相手が好意を持ってくれていても、「みんなに気配りできる蟹座B型女性」を好きになってくれている場合、好きな相手にだけ尽くしてしまうのはマイナスになってしまうことも。
特別扱いされたい相手なら問題はないのですが、そうでない場合、蟹座B型女性の一途さは少し重くなってしまいがちに。
相手がそれに対して逃げないためにも、「みんな」と「二人」の時のメリハリをつけて行動すると魅力いっぱいの蟹座B型女性になりますよ。
蟹座B型女性は嫉妬深い?恋愛で「気をつけておきたい事」
好きになったら相手に、とことん尽くしてしまうタイプ。
ただ、好きな相手、付き合う相手にはどうしても母親目線になりがちです。
本来持っている星座の性質で「母性が強い」ので、相手のためと思って相手の意志を尊重するよりも、母親としての意見を言いがちに。
そして蟹座B型女性が一途な分、相手にもそれを強要してしまう傾向にあるので、浮気が疑わしい行動、例えば仕事で打ち合わせなどしていても「二人きり」というシチュエーションには耐えれません。
結婚や同棲をしていなくても、常に相手には「家庭」を考えてほしい思いがあるので、家庭が壊れるかもしれない行動には敏感になってしまいます。
言葉にしなくても態度には出てしまうので、信頼関係を築くためにも、あまり相手に対して干渉し過ぎないように気をつけましょう。
自分の時間を楽しめる、集中できる趣味、例えば手作りを楽しむような趣味を見つけるのもおススメ。
相手のことが気になる時に、ちょっと手のかかるお菓子作りや小物作りなど、出来上がった時に相手が喜んでくれそうな趣味で、自分の時間を使うのと良いでしょう。
仕事編トリセツ
仕事での「傾向」と「対策」
B型は、自分を突き詰めることが得意なタイプ。
皆で共同作業をしていても、その中で自分の限界を探すように、自分に対してストイックに向き合います。
その結果、全体的に良い方向で成功できると蟹座B型女性にとっての喜びに繋がります。
例えリーダーにならなくても、自分に対して厳しく「皆のため」にモチベーションを上げることができます。
蟹座B型女性にとっては当たり前にできてしまうことですが、周りはそんなストイックさに追い込み過ぎていないか心配をしています。
より一層自分を高めるために、時には周りの助言を聞くことも大切です。
特にモチベーションが落ちている時は、周りとの雑談が「皆と作り上げている」ことを思い出させてくれます。
一人で頑張りすぎないようにしてくださいね。
向いている仕事・適職は?
向いているのは、「女優」や「ウエディングプランナー」、「会社経営」など。
人に必要とされる仕事は多数ありますが、その中でも自分を極めながら人の役に立てる仕事は蟹座B型女性に向いています。
個人でも仕事はできますが、「誰かのため」というモチベーションがないと長続きしないので、本来のストイックさを発揮できることが大切になります。
例にあげた仕事はわかりやすい職業ですので、職業の肩書きに拘らなくても大丈夫です。
目に見えて「誰かのため」にできる仕事は自分らしさにも繋がります。
もし、今仕事をしていてもモチベーションが上がらない時は、「この仕事は誰と作り上げているのか」を頭の中に浮かべてください。
浮かんできた相手がいるなら、その人に今の気持ちを伝えてみると、解決の糸口が見つかるかもしれません。
誰も浮かばなかった時は、身近な「家族のため」にできる仕事を探してみるのもいいかもしれませんね。
蟹座B型女性向け「おすすめリフレッシュ法」
ずばり、それは「好きなことを追求すること」。
普段から自分を高めることに対してストイックですが、仕事に恋愛にと忙しくしていると好きなことには、なかなか時間がさけないことも。
一人の休日は、自分の好きなことをとことん追求すると心が満たされます。
趣味と言えるものがなくても、食べることが好きなら好きな食べ物の歴史、寝ることしかしてないと言うならどんな寝具が自分に合うのか、などなど。
得た知識は人との繋がりや出会いにも繋がっていくので、蟹座B型女性にとって有意義なリフレッシュ方法になるでしょう。
蟹座×B型女性と恋愛中の人のためのトリセツ
「実際に蟹座B型の女性って、どんな人なんだろう?」
「お付き合いするにはどうしたらいいんだろう?」
「付き合ったらどんな人?」
ここからは、蟹座B型の女性と上手く付き合うための「恋愛トリセツ」を紹介します。
恋愛編トリセツ
蟹座B型女性って、実際どんな人?
蟹座B型女性は「家庭的」とイメージを抱く方も多いのではないでしょうか。
蟹座B型については、そんな蟹座のイメージだと、「あれ?なんかドライ?」とイメージとの違いを感じてしまうかも。
蟹座B型女性は周りとの調和を大切にしつつも、自分を高めて「完璧な自分で相手に答えたい」と思うので、とてもストイックな方が多いです。
そんな自分を高めてる姿はとても素敵ですが、一人でいる時は近寄り難い雰囲気があるかもしれませんね。
蟹座B型の女性は自分と他人、両者に対して真面目に向き合っているので、話しかけると温和に対応をしてくれます。
そんな蟹座B型女性のギャップが魅力的で、ついつい話が長くなったりしてませんか?
ただ集中している時を妨げられたくないのは、蟹座B型女性も例外ではありません。
そんな姿の蟹座B型女性を見かけた時は優しく見守って、区切りのいいタイミングで詮索せずに「頑張ってるんだね」と一声かけるだけで喜んでくれます。
蟹座B型女性にとって尊重して認めてくれる言葉は、とても安心感に繋がるからです。
それは母性のある蟹座B型女性が、同時に母性を欲しているから、と言えます。
どんな人とでも仲良く接している蟹座B型女性ですが、実は心を開く相手はかなり限られています。
そんな蟹座B型女性の心を開いてもらうために、まずは「いつも頑張っているね」などの言葉で伝えてみてください。
自分を認めてくれる人に蟹座B型女性は心を開いてくれるので、打ち解ける近道になるでしょう。
アプローチの仕方・落とし方
急接近は対象外で厳禁。
誰とでも会話ができる蟹座B型女性ですが、急に接近してくる相手に対しては警戒心しか抱きません。
その警戒心を解くことはかなり時間がかかりますので、アプローチをしたいと思ったら、まず蟹座B型女性の安心できる場所で何気ない会話からがオススメ。
仲のいい人から紹介してもらうなど、できるだけ蟹座B型女性が警戒心を持たないシチュエーションをセッティングすると、会話もしやすくなります。
会話ができたとしてもすぐにデートに誘ったりすると、それだけでマイナスイメージがついてしまうので、段階を踏むことが大切。
好意に対して蟹座B型女性は敏感に受け取ることができる星座なので、焦らずにゆっくり自分を知ってもらって、お互いを知っていくことです。
知ってもらう上で「蟹座B型女性のことを認めている」事を上手に伝えることによって、心を開きやすくなります。
「焦らずじっくり」が、かなり重要な要素ですね。
好きな人にとる態度&危険サイン
自分に対してストイックなB型ですが、それでも蟹座の特徴として好きな人にはとことん尽くしてしまいます。
自分がどうすれば相手が喜んでくれるのか、どんな自分が相手にとって理想なのかを追求するので、相手好みに自分を変えることは苦になりません。
なので、仕事と相手との時間を両立させるために、無茶をしてしまう蟹座B型女性も。
そんな彼女を気遣うことができないと、ある日突然急に心のシャッターが閉まり別れを告げられてしまう結果に。
蟹座B型女性が、急にお世話を焼いてくれなくなったら、心が離れていってる危険サイン。
そうなる前に、小さな変化を見逃さないようにしてください。
なんとなく違和感があった時は、蟹座B型女性を気遣って「いつもありがとう」などの言葉で感謝を伝えましょう。
「言葉で言わなくても伝わる」は、蟹座B型女性には通用しないので気をつけてくださいね。
蟹座B型女性と相性のいい人
蟹座B型女性の気遣いに対して気付ける相手。
面倒見がいい蟹座B型女性は、お世話することが苦ではないですが、気付いてもらえないと傷ついてしまいます。
蟹座B型女性の気遣いに対して、常に言葉で感謝を伝えてくれる相手が理想的です。
一途に愛情を向けてくれる分、同じように蟹座さんのことを一途に思ってくれる相手とは相性がよく、お互いに居心地の良い関係を作れます。
蟹座さんの好意が束縛と感じたり、一緒にいても居心地が悪いと思うタイプはあまり相性が良くありません。
ただ「相性が悪い」とすぐに諦めるより、「愛情表現は人それぞれ」とお互いが個性を認めて寄り添うことが、関係を続けていく大切な要素になるでしょう。
まとめ
今回は、蟹座B型女性の性格と恋愛トリセツを詳しく紹介してきました。
蟹座の中でもB型は、自分に厳しく人に優しい印象があります。
そんな蟹座B型女性の「ドライに見え、話すと実は優しい」というギャップは、かなり魅力的だと思います。
かっこいい女性の代表のような蟹座B型女性に、憧れる方も多いでしょう。